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2017年3月 3日 (金)

黙るは得だが腹が立つ

根がネガティブのせいか、ちょっとでもマトモなことがあるとすぐ「悪いことが起きる前触れでは?」と思ってしまう。不運にまみれていた方が自分らしいというか、かなりねじ曲がった性格と自覚している。


…それでもいいことばかりじゃないけどね。基本悪いことばかりだよ。底なしの逆境と現状悪化の中に生きている。それが自分。



主に仕事関係で猛烈にイライラする。怒っても仕方ないとわかっているから我慢するけど、たま~に発散しなきゃやってられん。小声で「死ね」を連呼するとちょっとだけ気が落ち着く。

あくまでちょっとだけな。








……大体さぁ。





「私って身体が弱いからぁ、これ以上負担をかけるとダメになっちゃうのぉ」

なんてことを口に出して言う人、生まれて初めて見た。まさに未知との遭遇



発言者は私より年上の人(♀)。

普段のちょっとした荷物運びとか、年末の大掃除すら絶対やろうとしない。「身体が弱い」ってなに? 私だって両目を網膜剥離で手術してるから、日常的に重い物を持つなとドクターストップがかかっている。なのに、荷物運びも大掃除もフツーにやらされてますけど。

そのくせ私の失敗やミスはうっとうしいぐらい指摘してくる。自分は何もしないくせに。こっちが仕事していても優雅にコーヒーを飲んでいる。ああくそ、煩わしい。恨めしい。





あと、別の人だけど、自分がなんでも一番でないと気が済まない人もいる。というか、アレは自分が一番だと完全に思い込んでいる。やたら偉そうに説教してきたり、諭してきたり、わざわざ丁寧に解説してくれたりする。

でも、その大半は「…イヤ、知ってますけど?」という内容。私は寛容だからそんなことは言わない。初めて聞きました的な顔をしてあげる。寛容だから。実年齢は相手の方が上なんだけど。







まったく…。どいつもこいつも私を相手にくだらねぇリビドーを埋めないでもらいたい。テニスの壁打ちと同じでまともな反応は返ってこないと思え。

某知人によると、私の長所は「黙る」ところらしい。怒ると黙る。口を閉じる。そのせいで相手に調子に乗られる(言い負かしたと思われる)。オマエが黙れ…。


まぁ、専門職の人間としては問題ない。むしろプラスかもしれない。ただ組織人としては苦労する。阿呆どもと喧嘩して何になる?とはっきり口に出せたら楽なのだが、私にも一応理性というものがありますので、なかなかそうはいかん。




職場の連中と馴れ合う気はさらさらないし、仕事関係の話だけ通じていればいいのだが、「黙る」が基本になるとどんどん何も言わなくなる。いいことも悪いことも。昨日あったことも来週あることも。まともな日常会話をしなくなる。

もちろん必要最低限の会話はしますよ。組織人として当然やるべきことはやります。ただ、それ以外の会話(俗に言う雑談)はしない。昨日見たテレビの話とか、今日作る晩ごはんの話とか。昔はもうちょっとしていた気がするが、最近はめっきりしなくなった。




理由は簡単だ。何か話そうものなら、それについてのウンチクを語られるか、あるいは説教されるか、間違いを指摘される。何を話しても必ずこのうちのどれかになる。まともに会話しようって気にもならねぇだろ。

どうせ話しても無駄だ。楽しくないと思うんだよ。相手が私だからまだいい。だが、これがクライエントだったらどうするの? 話しても無駄だと思わせるような態度を取るなよ。あんたらこれでも専門家だろ?


どんなにうまくオンオフ切り替えたって土壇場では素が出ます。常日頃から「この人に話したら気持ちが楽」と思わせるような生き方をしろよと思う。ハッキリ言うけど、あの人たちに話をしたってなんの実りもない。無意味。無感動。

私はともかく、患者さんやクライエントにこういう思いをさせているとしたら、あの人たちは専門家としてまるきり失格である。





カウンセラーはクライエントを映す鏡になれ、というのは先人の教えである。私も常にそうなれるよう努力しているが、職場の阿呆どもを映す鏡には死んでもなれない。


おもいっきりリフレクション(反射)してやりてぇ。


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ひとりごと

  • 趣味関係で浮かれ騒ぎながらも、じいちゃんの初盆の墓参りにはちゃんと行きました。近い身内が亡くなったのはじいちゃんが初めてで、本人の魂は今どこにあるのだろう?と真剣に考えてしまった。遺影と位牌は実家にある。遺骨と墓は霊園にある。本人の身体は焼けて煙になった。なら魂はいま何処に? お盆ってそもそもなんのためのイベントなの?冷静に考えると不思議だ。
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