« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月

2016年11月23日 (水)

鑑賞『ファンタビ』

タイトルが長いので略した。

正式名は『ファンタスティックビースト』。

原題をそのまま訳すと『幻の動物とその生息地』になるのだろう。3部作だの5部作だのと言われているが、どれが本当なのやら。



ハリポタシリーズは全部鑑賞しているが、公開初日に観にいったのはおそらく初めて。そんなにびっくりするほど混んでいたわけではない。むしろ別のスクリーンで『君の名は。』をまだやっていることに驚いた。ああいう青春系はほんと苦手なんだよな。

上映前に流れた予告編も「○○万部の人気コミックを映画化!」ばっかりで、もういいよ、そういうのは飽きたよ、と思うような代物のオンパレード。なんかもっとましな映画は作れないのか。私が唯一椅子に座り直して観たのは、殺人事件が絡むサスペンス系の予告編。

最近のドラマも然り、漫画や小説の映像化だけじゃなくオリジナルの脚本も書いてほしい。アニメの実写化とか本当にいらないし。がっかりするからやめて。




とはいえ、今年に入って初めての映画鑑賞。もうすぐ2016年も終わるけど。小学生のころから好きなハリポタのスピンオフなので、ドキドキしながら観にいきました。



(以下、ネタバレがあるのでお気を付けください)






続きを読む "鑑賞『ファンタビ』" »

2016年11月17日 (木)

白髪の夢

なんか…

自分が白髪になる夢を見た。


今のところまだ一本も見つけられてないのだが、あれが正夢にならないことを祈る。そういえばストレスで円形にハゲる夢も見たことがある。頭皮のツルツルの地肌を触った感触さえあり、目覚めてから夢でよかったと心から思った。





気を取り直して、今日のばんめし。

_20161116_220316

これでも一応ポトフ。具材の中ではじゃがいもが一番うまかった。レシピにはくし切りやら一口大やら書いてあったのだが、いろいろやっているうちほぼ乱切りのワイルドな料理になった。

自分の手腕に自信がないからだと思うけど、いつも常にお腹を壊す恐怖心を持っている。食べる前にめっちゃドキドキするし、食べ終えたあとも2時間ぐらい経たないと安心できない。今まで壊したことはないんだけどね。気持ち悪くなったらすぐトイレに、と考えながら食べているので、ぶっちゃけ何食べても全然おいしくない。






なんだかんだがあって、今レポートを書いている。しかし、そのテーマが『現代日本の貧困について』。なぜこれを私に書かす? 本が1冊書けるレベルで筆が止まらなくなるよ。


貧困と一言でいってもいろいろあるが、現代は単にお金や物がない=貧困ではなく、それ以外にもっと決定的なものが腐っている気がする。


劣悪な労働条件、違法な過重労働、正規と非正規の待遇差別、男尊女卑、少子高齢化、社会的格差…云々。安定した社会的立場が得られず、満足なサポートも受けられず、なおかつギリギリの生活条件および精神状態で生きていることを貧困と呼ぶのではなかろうか。

とはいえ紛争地帯のような状況下では社会的格差もクソもないだろうし、いつでも欲しいものが手に入る平和な国だからこそ生まれた貧困であろう。私は戦争のない日本に生まれてよかったと思う一方、生活困窮者や社会的弱者を阻害する社会のカベを憎らしく感じる。




社会というのは本当に残酷なシステム。私自身、大学時代からずっと興味あるのは社会心理学である。人間が勝手に作り出した集団の中で、いかにマイノリティが苦しみ悶えなければならないか、そういうテーマを論じ続けて現在に至る。貧困もたぶんそのうちのひとつで、大半の日本人はこんなテーマを真剣に考えなくても生きていけるのでしょう。


…だが、私はそういうのが一番嫌い。いかにマイノリティであれ論じろよ、と思う。

「考えなくても生きていける」という意識が社会的格差を生むのではないか。自分へのご褒美にヴィトンのバッグを買いました。でも貧しい人だってセール品の安いバッグなら買えるからいいじゃない。なんていうことを平気で言う奴、けっこう身近にいる。



どんなに貧しかったってたまにはおしゃれを楽しんだり、贅沢をする権利ぐらいあるでしょう。私だってひたすら困窮した生活を送っているが、実は財布はCOACHである。20歳ぐらいのときアウトレットで買った年代もので、それに関して皮肉を言われても何も言い返せない。自分の散髪代をケチってゲーム代に充てているぐらいだからな。

要するに「貧困」とはお金があるかないかではなく、おそらく精神的・社会的に充たされているかどうかによって決まるのだろう。どんなにお金がなくたって精神的に充足していれば幸せになれる。社会的に安定していればもっといい。誰かさんの場合のように、経済的にも精神的にも社会的にも困窮した状態、それすなわち現代の貧困といえる。





もちろんレポートで自分の話はしないが、ごく身近に適当なサンプルがいるので現状は書きやすい。私だってちゃんと正規品で財布とか買いたいけど、何事によらず「値段が下がるまで待つ」が日常化してしまっていて躊躇する。日用品はもちろん食べ物まで。

今ではちょっとの病気で病院に行くのもためらうし。歯医者の定期検診も行けなくなったし。散髪代が捻出できなくて自分で髪を切るようになって何年になるだろうか。



…あれから一度も現状は改善しないままか。いや、むしろ悪化している気がする。安定した生活ってなかなか手の届かないところにあって遠いなぁ。


なんか最近こんな記事ばっかりで自分が情けないわ…。








続きを読む "白髪の夢" »

2016年11月 5日 (土)

なにくそ

管理人に苦手は数あれど、「料理」というモノはそもそも性に合わない。


大雑把なのは確かだが、できないわけではない。きちんと分量を量り、食材を揃えるというのが面倒くさいのである。「食材は価格重視、調味料は目分量、隠し味は勘とノリ」というのが私のモットー。

レシピがあっても信用しない。自分流に勝手に改変する。家にそもそも秤や大さじ・小さじがない。(これは自分でも驚いた)

人に食べさせることもあるので、少なくとも人類が食べられるものを作っているつもりです。ただし料理番組には出られないでしょう。その場の気分で中身を変えたりするので人に教えるのも無理。二度と同じ味が再現できない一度きりの料理であるわけです。




…ま、独り身だしね。


これで家庭でも持てば変わるのでしょうが、自分で食べる分には全然困らない。一番怖いのは食中毒と食あたりだが、今のところ確認されていない。余った晩飯を翌日の弁当に持っていくという省資源活動にも取り組んでいる。





にもかかわらず、うるさい文句を言う人がいるんだよねー。職場に。

本気でアレはパワハラだと思うんだが、私(管理人)は料理が下手だとか、何も知らない奴だとか、もっとああしろこうしろと二人以上で言われる。究極は「ご飯の盛り方が悪い」「おにぎりの握り方が悪い」で、放っといてくれと思うようなことを頭ごなしに説教される。


まぁ、確かに具材の分量を量らず、レシピがあろうとそれを信用しない奴ではあるが、そこまで言われる必要があるか? 以前はしおらしく聞いていた私も、最近では腸が煮えくりかえるほどの怒りを感じ、目の前の相手をぶちのめしたくなる衝動を必死に抑える始末です。



なんか…。みんなの前で説教されるってほんと嫌なんだよね。それも重大なミスならともかく、「おにぎりがちゃんと握れていない」なんてくだらねぇ理由で。私もちゃんと血の通った人間なので腹も立ちます。悔しい気持ちにもなります。


私は「好かれる努力でなく嫌われる努力をしろ」を素で実践しているのか。おにぎりやらご飯の盛り方さえも、周囲の人間にとっては私を嫌う材料でしかないらしい。一体どれだけの人に嫌われたら私は一人前になるのだろう。







ある休日の昼飯。これは人にも振る舞った。

_20161105_144601

鮭とほうれん草としめじのクリームパスタ。

鮭は先にレンジでチンして身をほぐす、という技はネットで知った。最後に入れた黒胡椒が利いてちょっとだけピリッとしました。







別の日の晩飯。自分用。

_20161104_185019

おかずは麻婆茄子と納豆入りだし巻き。

こういうとき作りすぎて余った分は翌日の弁当に持っていく。麻婆茄子は想定していたが、納豆はその場で思いついてだし巻きに投入した。白いご飯に合うねぇ。





これはそれなりに頑張った一例で、たまに手を抜くこともあるけど、こんな私でもなんだかんだやっていけてるのです。誰かに振る舞って美味しいって言ってもらえたらやっぱり嬉しいし、たとえ見栄えが悪くても、レシピ通りじゃなくても、「向いてないからや~めた」ってならないだけマシと思ってもらいたい。

そもそも私は食に興味が薄く、「腹が膨れたらそれでいい」と思っている部分がある。実は今日の弁当も彩りが悪く見た目がイマイチだったのだが、ちゃんとお腹いっぱいになって食あたりも起こさなかったんだから合格点だと思う。職場の人間たちはそう思ってくれないけどね! 何を作っても絶対文句を言われるし。




料理はぶっちゃけ嫌いです。予算、栄養面、見た目、味、ボリューム、他人の評価、それらをすべてカバーするのは不可能に近い。「美味しいものを作る」って単純そうで難しい。

いかに洗い物を減らすか、調理しながら片付けをするか、という課題は今も格闘中です。昨日、わびしく夕飯を終えたあと、流しの掃除をしながら口ずさんだのは「夢はひそかに」(シンデレラの挿入歌)であった。どんだけ追いつめられてんだ…。



2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ひとりごと

  • GYAOで『ペット・セメタリー』を観た。ホラー小説で有名なスティーブン・キング原作である。この手の映画はなぜヤバい奴がいるとわかっている屋敷にひとりで踏み込むのだろう。バラバラにされた人体の一部でも降ってきたらどうするんだ!と思ったが、そんなことはなかった。ちなみにペットとタイトルに名がついているものの、結局一番怖いのは人間だと理解した。
無料ブログはココログ

↓ランキング参加中