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2016年9月25日 (日)

ダストシュート

…ハァ、やっと全力疾走から解き放たれた感じ。


今年6月ごろにあった「民間資格のくせに」事件から早3ヶ月。(※ 7/19記事参照)

あれがあって相当凹んだのだが、や~っと気分が落ち着いてきた。ほんとあのときはギリギリの精神状態で思い悩んでいたのだが…。パワハラに悩む人の気持ちがよくわかりました。



お盆休み前に「まだ底が見えない」と言っていた自分。ようやく底が見えたかというとそうでもない。底につく前に足場を見つけてそこに這い上がったものの、いつまた落とされるかわかったもんじゃない。


つい人生の世知辛さに思いを馳せた。そういう3ヶ月であった。






人生と人間関係に疲れ果て、やけに自然の中に身を置きたくなり、お盆休みに山と海に行ったのがよかったのかもしれない。自然は広大だなぁ…いいなぁ…なんて思いながらの帰り道、ふと「嫌なら逃げればいいではないか」と思ったのである。

そうだ…私はまだいくらでも逃げられる。誰かに後ろ指をさされようと、自分以外の何者かに束縛される人生などまっぴらだ。私は自由に生きたいんだ! そう思って転職を決めた。いや、まだはっきりと進退は決まっていないのだが。




6月末から死ぬほど思い悩んだ結果、自然の雄大さに胸打たれ、趣味の寺社仏閣巡りの甲斐あってか、地獄の最下層に突き落とされるような感覚は消えた。状況はまるで好転しないが、ちょっとだけ気が楽になった。ありがとう、海と山、そして各地の神の方々。


「○○から来ました××と申します。神様の御前でこんな情けない姿をさらしてすんませんっ! でも今マジ困ってるんす! 助けてくださいっす!」

…みたいな感じで参拝していた気がする。よく憶えてないけど。真剣に何かを信仰しているわけではないが、もしかしたら慈悲深い誰かが情けをかけてくださったのかもしれない。現存する80億人の世界人類が丸ごと信じられなくなった以上、もはや人外の存在に頼るしかないのだ。




いやもうほんとにねぇ、こんな厨二病みたいなことを言ってなきゃやってられんのです。自分が一番凹んでいたときは趣味に手を出すことさえままならなかった。もうひたすら自分の人生と世界人類を恨み、瞬く間に時間が過ぎていった。正直ちゃんと飯を食っていたか、睡眠をとっていたか、最低限の生活を送れていたかも疑わしい。


しかし、こんな状況でも「これではいかん」と思えたのは、おそらく自分が専門職だったお陰でしょう。幸運にも私がメンタルがしたたかな奴だったからよかったが、そうでなかったら今ごろ自分が患者になっているか、それとも自殺企図しているか。私自身、「自分は絶対にそうならない」「戻ってこれる」という自信があったから、好きなだけ落ち込んでいられた。


結局、自分を救ったのは自分だったのかもしれない…。

だとすれば自分の鋼鉄のメンタルに感謝する。




ちなみに、「悔しい! あいつらはひどい悪人だ! 神様、この声が聞こえているなら、△△と□□と@@、奴らに罰を当ててくれよぉぉ!」と実名を上げて祈った結果、最近そのうちの1人の父親が急死したのだが、あれは偶然だと思いたい。

すみません、あのときはどうかしていました。






現状は黙ってて変わるもんじゃない。自分で変えるものなんだ!とヤンクミのように私を叱ってくれる人がいればよかったのに。結局、最初から最後まで自分(と自然と寺社仏閣)で解決してしまった。本心ではもっとか弱い人間でいたいのに…。



世界人類に幸運あれ。




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ひとりごと

  • GYAOで『ペット・セメタリー』を観た。ホラー小説で有名なスティーブン・キング原作である。この手の映画はなぜヤバい奴がいるとわかっている屋敷にひとりで踏み込むのだろう。バラバラにされた人体の一部でも降ってきたらどうするんだ!と思ったが、そんなことはなかった。ちなみにペットとタイトルに名がついているものの、結局一番怖いのは人間だと理解した。
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