« 下っ端根性 | トップページ | 純粋性の欠如…かなぁ »

2016年6月10日 (金)

通院日6/10

本日は晴天なり。

ゆえに憂鬱なり。


今日は例によって眼科の通院日。散瞳の目薬をされるので晴天の日は困る。普通、人間の目は明るいところでは瞳孔が縮み、必要以上の光を取り入れないよう自動で調整する。しかし、この目薬をされると強制的に瞳孔が開きっぱなしになり、太陽の光が眩しくて目が開けられなくなる。まるで吸血鬼にでもなった気分だ。



鏡で確認すると、このときの自分はこういう顔をしているらしい。

Photo



ぶさいく極まりない。



なので、通院日は曇りもしくは雨、あるいは雪が降っていると嬉しくなる。サングラスをすればいいじゃないかという話だが、通院日は基本的にメガネなのでサングラスがかけられないのよねー。こういうときこそ雨が降ればいいのになぁ、といつも思う。




前回の診察では少し症状が進行した気配があり、今日の検査で悪化していれば薬を変えると言われていた。なので数日前からストレスで吐きそうだったのだが、結論から言えばそんなに悪くなっていなかった。よくなることはあり得ないので最高ランクの現状維持。素晴らしい。


ちなみに今日、待合室にあったテレビではしきりと乳がんの話をしていた。自分の病が生命に直結するものではないにしても、通院のたびに一喜一憂してたまに絶望に陥ることは普通にある。「死ぬ」か「目が見えなくなる」かどっちが怖いかと言われたらそりゃ死ぬ方が怖いけど、見えなくなる想像をしただけでも背筋がぞっとする。正直どっちも怖いです。

ただ、支えてくれる人がいるだけでも随分違うよね。私はあんまりそういう人がおらんけど(というか自分の病気を人に話さないし)、ごく身近な人の励ましや支えは本人にとって大きな力になる。病名や病状にかかわらず、病気を抱えるっていうのは本当に辛いことです。周りの人がたくさん支えになってくれたら嬉しいなぁ。




私の場合、1ヶ月以上前から職場に申し出て、ひたすら謝りたおして通院日のための休みを取っている。半年にたった1度のことなんだから、なんかもうちょっと気楽に休みを取らせてくれたらいいのに。仕事をしながらの通院ってのは(貧困労働者にとっては特に)肩身が狭い。


近ごろ職場では理解不能なことで責め立てられることが多く、まるで仕事にならないので困っている。私の失態やミスを指摘するならともかく、「それは日本政府に言ってくれ」と思うようなスケールのでかい文句を言われる。

そういうことは私ではなく国家に言ってくれ! とたまに怒りで爆発しそうになるが、必死に堪えて神妙な顔で聞いている。もっと仕事で肝心なことを相談したいと思うのに、その時間さえも愚痴と説教で済まされる。ヒエラルキーの底辺にいる私に何を言ったって国家には届かない。せめて参院選に出馬する議員さんに言ってほしい。




まぁ、先輩やそれ以外の人の愚痴の矢面に立たされるのも下っ端の象徴でしょう。あまりに腹が立ってブチ切れたくなることもあるが、自分が同じことをしないよう気を付ければそれでいい。

今日は職場でさぞかし私に対する悪口が飛び交ったことだろう。だが、あの人たちの顔色を窺うより私は自分の眼の方が大事だ。私は誰に何を言われようと通院する。たとえ後ろから罵詈雑言を浴びせかけられようとも。そんなもん目が見えなくなるよりずっとマシではないか。





次の通院日は、8月末と12月半ば。またそのたびに一喜一憂してストレスで下痢したり吐きそうになったりする。仕事の愚痴だけピーヒャラ言っていればいい人と違って、私にはいろいろ身に降りかかることがあるんですよ。


特にこの6月は乗り越えるべき壁が多い。たぶん7月になったらホッとするでしょう。雨にも風にもマケズ、ときどきネガティブになりながら、あくせく毎日を過ごしたいと思います。


« 下っ端根性 | トップページ | 純粋性の欠如…かなぁ »

Ⅰ.眼の病気のはなし」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1595360/65947123

この記事へのトラックバック一覧です: 通院日6/10:

« 下っ端根性 | トップページ | 純粋性の欠如…かなぁ »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

ひとりごと

  • 今年初めてふるさと納税をした。どこかの特産品が欲しいとかは特になく、クラウドファンディングの企画があったのでそれにした。自分の生活を鑑みれば米か肉でも返礼品としてもらえばよかったのだろうが、それができないあたり管理人の変なプライドがある。微々たるものだが少しでも地球のためになればいいと思う。
無料ブログはココログ

↓ランキング参加中