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2014年7月29日 (火)

『花宵道中』映画化とな!?

なんと・・・


ここ最近で一番ビックリしたかもしれない。

別に大したことじゃないけどつい書いてしまった。




・・・あの作品を初めて知ったのは文庫本(原作)であったか。

初めて読んで大ハマリにハマった。要するに官能小説のためアレな描写も多いが、それ以上に登場人物たちの描写がすごい。めっちゃ感情移入する。読者はこんなにみんなの幸せを願っているのに、けっして幸せになれない登場人物たち(ほとんど全員)・・・。泣ける。人の世とはなんと不条理なのだろう。


で、そのあと漫画化していることを知り、5冊を一気に買い求めてしまった。
今もカバーをかけて大事にしまってある。




あれを映画化!?

しかも主演は安達裕美!?


・・・まぁ、確かに「子どものような体型で地味な顔」という朝霧の設定には合うかもしれない。だが、私にとって安達裕美は『家なき子』より『ナースのお仕事』の印象が強い。あのクソ生意気な新人看護師が今度は花魁の役をするのか・・・。そう思うとなかなか複雑なところがある。



文庫版は6部(漫画は5部)に渡る大ボリュームなのだが、映画ではもちろんその一部しか取り上げられないであろう。同じ時系列のストーリーを6人(厳密には7人)の目線で書いているので、本当に何度読んでも楽しめる。あ~、そうだったのか~と深く頷く。ただのエロい官能小説ではありません。

だが、私の好きなキャラはほんのちょっとしか出ない気がする。予告編をちらっと見たけど、皆さん花魁というより腰元に見える。バカ殿のそばにいる女性みたいな人たち。私が考えている「花魁」とはまたちょっと違う・・・。なんだろう、衣装かな。それとも色気かな。みんな所詮は「平たい顔族」だからなー。
みんなもうちょっとこう、化粧がどぎつくて、頭にかんざしをいっぱい挿して、色っぽい着物を重ね着しているイメージなのだが。キャストの皆さんも、申し訳ないけど安達裕美以外には名前に聞き覚えがない。舞台出身の役者さんなら期待できるのだが、バカ殿のそばに侍っている腰元にしか見えない方々に花魁の格が保てるのか・・・?





・・・すいません。偉そうな口を利きました。


原作が猛烈に好きな作品だから、映画化となると気になるんだよ。あのボリュームを1本の映画で撮るのは絶対に無理だろうな~。もどかしいところで終わったら嫌だし。


そもそも地元の映画館で放映してくれるのだろうか。だってこれR指定の映画だよ? 行くとしてもひとりで、ものすごくコソコソしながら観にいくのではなかろうか。それともDVD化するのを待とうかな。
原作はものすご~く好きなんだけど、それゆえにガッカリしたくない。何度でも言うけど、あのボリュームをたった1本の映画で撮るのは絶対に不可能。無理に決まっている。名前すら出てこないキャラとかいたら嫌だもん。こだわりがあるだけに軽い気持ちでは観にいけないだろう。



どうせなら連ドラ化してくれたら嬉しい気もするが・・・

そういうわけにもいかないか。
けっこう描写がえげつないからな。


でもそんなこと言ったら他のドラマだって・・・
いや待て、昼ドラ化したらそれはそれで嫌だ。時間的に観れないし。


じゃあ映画を6本立てで・・・って無理かそんなこと。




正直、小説の映画化ではこの作品が一番興奮してるかも。

歴史は大嫌いなくせに、平安時代や江戸時代のフィクション物語は昔から好き。『陰陽師』とかね。歴史上の人物が絡むと途端にダメなんだけど、あの時代から人が四苦八苦しながら生きている姿を見ていると私も頑張ろうと思う。妖とか魑魅魍魎系が出てくるともっと大好きなんだけどな。もちろん『花宵道中』みたいな遊郭の話も好きですよ。




うーむ、いいなぁ。花魁。

接客されたらヘタなキャバ嬢より嬉しいかも。


近ごろは生粋の和風美人が減ってきているからな。背が高く、笑顔が素敵で、鼻筋が通っていて、重ねた着物をさらりと着こなした人。

そんな人に憧れるわ~。

(※ 自分がそうなりたいわけではなく、出会いたいという意味)


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コメント

小学校時代の恩師の方に出会えてよかったですね。
乃銀さんが幸せになることが一番の恩返しだと思います。
なんか変ないい方ですけど幸せになってください。
あと映画見てみます。( ´・ω・`)

コメントありがとうございます。

……こんな奴でも幸せになれますかね?(笑)
恩師は私の一番ダメな時期を知っている人ですから、気兼ねなく会えるのが嬉しいです。今度会ったときいろいろ話せたらいいなと思います。
ていうか、なんか心配をおかけしてすみません……・。
映画は11月公開みたいですね~。私は観にいくかどうか、今後の情報を待ってから決めたいと思ってます(-∀- ;)

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ひとりごと

  • 私はやはり社会の中で少数派なんだなぁと実感。だって今の政治に納得してるからみんな与党に入れるんでしょ?私は何ひとつ彼らに満足してないし、期待もできないから、ひたすら野党に入れる。だけどいつも大多数の力には勝てない。選挙のたび悔しい思いばかりしているが、民主主義というのはこういうものである。大多数を呪いながら生きていくしかない少数派、私はそれである。
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