2017年9月21日 (木)

鑑賞『関ヶ原』

約10ヶ月ぶりの映画館。

本当はものすごく行きたくなかったのだが、700円で観れるチケットをもらってしまったため、仕方なくしぶしぶ観にいった。


私にとって『関ヶ原』鑑賞は、落ちるとわかっている就職面接に臨むようなもの。気が重い。何をどうしたって元気は出ない。だって歴史は変えられないんだもの。




開始数分で「あぁ…」とため息が漏れたのだが、終わってみればそれほどでもなかった。


さぁ、これはどういう意味なのか。

ネタバレを見ても構いませんという方は↓へどうぞ。







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2017年9月18日 (月)

『深夜廻』 (やってないけど)

台風が目下接近中の現在、ホラーゲームのプレイ動画に夢中である。この状況下でそんなことやっていていいのだろうか。

なんでも避難勧告が出ているらしいが、こんな時間にどこ逃げていいかわかんないし、河川や山の近くでもないのでとりあえず自宅待機。


いや、むしろ家を出たらそれは「夜廻」であり、そっちの方が怖い。なんだか得体の知れないものが街角にフツーに乱立し、それが自分めがけて襲ってくるというのだから。そんなんに殺されるぐらいなら逃げ遅れて死んだ方がましだ。






知らない人は何言ってんだかわからないでしょうが、『夜廻』というゲームが実際あるんですよ。先月、続編の『深夜廻』が出たばかり。管理人は超ビビリなので、よっぽど心惹かれない限りホラーゲームはやらない。

確実に夜眠れなくなるから。


なので、プレイ日記を書かれている方のブログや動画を見て楽しんでいる。プレイする予定はゼロを越えてマイナスなので、ネタバレも全然OK。





ま、私は霊感がなくて本物は何ひとつ見えないのだが、このゲームはそれ以前に演出が怖い。ガチでビビる。結末がわかっていてもいちいちビビる。心臓に悪い。

システムとしては、前作も今作も小学生の少女がひとりで夜の町を歩き回る。で、そこかしこで謎のオバケ(化け物)と出くわす。それぞれちゃんとした目的はあるのだが、それにしたって彼女らは豪胆である。

一度目は仕方ないにしても、そこでオバケと遭遇したら次は二度と行かないと思うんだが。私だったら諦めて家に戻り、霊媒師もしくは警察に相談するだろう。少女たちが諦めないあたり、すでに「得体の知れない何か」に意思も感情も取り込まれているのでは…。






さっき確認したら、このゲームのCEROはC(15歳以上対象)。

おお…。私が愛してやまないソルサク(こっちはD)よりは優しい。ビビる演出と即死率が半端ないだけで、同行者を生贄にしてえげつない死に方をさせたり、異形の魔物をフルボッコするあれよりましということか。


そういえば、あっちも願いの代償として何かを差し出すシステムである。魔物になってしまった元人間の中には、自分の肉体だったり人として死ぬ権利だったり、自分の親族や一般市民を捧げた奴もいる。プレイヤーも(状況によっては)臓物やら目玉やらとんでもないものを捧げたりする。

どうしても叶えたい願いがあるとき、自分にとって大事な何かを捧げろというのはどこの世界も同じなのかもしれない。


管理人自身、とある目標のために今年2月からあるモノを断っている。別に根拠はないけど、そっちの方が願いが叶いやすい気がするのよね。大事なものを断つ。あ、コトワリさま…?







ひぃぃぃぃぃ…!!


シーンと静まり返った部屋の中、プレイ動画を直視していると怖いので、裏で好きなアーティストの曲を大音響で流している。のだが、やっぱり怖い。

こんな心臓バクバク状態で眠れるのだろうか? すでにトイレに行くのがものすごく怖いのだが…。







こうなったときの管理人の最強コマンドは「眼鏡を外す」である。

これなら何も見えない。仮にそのへんに何かいたとしても、強度近視の私には見えない。手さぐりでトイレに行き、部屋に戻り、布団を被って朝まで目を開けなければよい。




こんな私に「夜廻」は不可能。もし狙われたら諦めます。私をダシに使って次の人を引っ張り込もうとかはやめてください。

管理人が住んでいる地域の近くにもそれらしい神社(ネタバレになりかねないので伏字)があり、確かにそこの絵馬などはすさまじいことが書かれている。毎日人で賑わっているので廃れる心配はないが、ダークサイドに落ちないことを祈るばかりである。



ちなみに、怖い怖いと言いながらプレイ動画を見ている理由は、単純に想像力を膨らませたいというよくわからないもの。お陰でちょっと頭が活性化した気がする。


この記事を書いている最中、いきなりパソコンがシャットダウン…ということはまだないので(以前あった)、よし…勇気を出してもうちょっとだけ見よう。

子どもたちよ、くれぐれも夜中に町を歩き回ってはいけません。むやみやたらと懐中電灯の光を当てまくってはいけません。そして10円玉は大切にしましょう…!












【追記】

この記事を投稿したあとさんざん動画を堪能し、すでに2時になろうとしていたので、今日はここまでにしようとパソコンを閉じた。

前述の通り、眼鏡を外した装備でトイレに向かえば怖くない! そう思っていたのだが、部屋を一歩出た途端、煌々と明かりを放つ光源を目撃した。


日常的に金欠でケチな私は、節電のため使わない電気を点けっぱなしにすることはない。はずなのに、トイレの電気が点いて廊下まで漏れていた。そういうわけである。

これは強度近視に関係ない。電気が点いているかどうかは眼鏡がなくてもわかる。…この私としたことが、うっかり消し忘れましたか?




脳内がパニックになり、


「で、ででで電気が点けっぱなしですけど…

ははは入ってもよろしいのでしょうか…?」



って誰に聞いてんだ。返答があったらそっちの方が怖いだろ。とにかく余計な想像をせず、さっさと用を足して布団に逃げ込むべし!

ほとんど憶えていないが、トイレ中にノックがあったり背後から襲われることもなく、部屋まで駆け戻って無事に就寝しました。節電節電とやかましい私としたことが、こんな日に限って電気を消し忘れるなんてバカですね。


そういうことにしておきましょう。


2017年9月 2日 (土)

やさしくない世界

座学中心の研修期間を終え、ものすごく足がむくんだ。職場では立って歩き回っていることが多いので、家に帰ってから自主的にラジオ体操第一とかやって凌いでいた。

周りにいるのは初対面ばかりだが、運よく初日に仲の良い人ができた。自分の職域とは微妙に違う現場の話を聴けてよかった。こんな管理人でも社交スキルはあるんですよ。







それにしてもしみじみと思うのは、我々の専門領域は儲からないね。


「やりがいはあるが生活が苦しい」「この職域で金持ちを見たことがない」と皆が口を揃えて言うほど給料が少ない。

医師や大学教授、公務員などピラミッドの上方にいる方々は別だろうが、底辺にいる大多数は全然儲かっていない。以前、保育士の給料が少ないと社会問題になったが、こっちだってもれなく低待遇の安月給である。

むしろあっちは社会問題として取り上げてもらえて羨ましいと思う。





我々の職域、神経をすり減らす仕事である割には見返りが少ない。同業者の人に「こんな仕事を選んでご愁傷様」と言われたこともある。社会に貢献してるとか、需要があるとか、なんだかんだ言われても生活が苦しかったらどうしようもないよな。



今回の研修でも、「ボランティアで尽くす覚悟でやれ」と言われた。

私はまだ20代。あれもこれもやりたい、いろんなことがしたいと思っても構わない年頃であろう。見返りを求めないボランティア精神で仕事なんかできません。

人助けをして餓死しろというんですか!(とはさすがに言えなかったが)





私は聖人ではありません。マザーなんとかさんみたいに他人を救うことに喜びなんか見出しません。尽くした分だけ見返りがほしい。そう思うのは何か間違っているのか。


いや、もちろん働いている全員がそうなら私も同調するよ。現実としてはそうではなく、ピラミッドのどこかにはしっかり見返りを得て裕福な生活をしている奴がいるわけでしょ。

自分の職場で言うと、上司とか。噂によるとあの上司、儲かりすぎて税金対策に頭を悩ませているらしい。節約節約と口癖のように言い、職員を安月給でアリのように現場で働かせ、得た収益をほとんど自分のものにして税金対策に困る?


こんな馬鹿なことがあるか!と言いたくもなろう。






仕事にやりがいを持てと言われても、こんな現状でやる気を出せというのが間違っている。

他人のために尽くせ、生活を楽にしてさしあげろ、その代わりお前が死ね…ってか。他人の生活の世話して、自分の生活が破綻したらどうしてくれるんだ?



保険料の値上げも毎年のように生活を苦しめるし、この時代、この国に生まれたことが人生最大の不幸ではないか…とも思い始めた。


自分はまっとうに生きているのに、こんな奴でも誰かの役に立てるかもと思ってこの仕事を選んだのに、手取りはどんどん減っていく。当然ながら生活が苦しくなる。

人を助ける以前に、自分の生活基盤がそもそも安定していないのである。今のご時世、ちっぽけな人間がいくら世界にやさしくしても、世界は自分にやさしくしてくれない。




これでどうやってやる気を出せというのか…。

ポジティブな励ましごときでモチベーションは上がらねぇぞ。






10代のころや20代前半は「手取りは少なくても社会の役に立てるなら」なんて偉そうなことをほざいていた気がする。


だが、この歳になってようやくわかった。

人間はそれなりの見返りがないと生活できない。偽善の皮をかぶって仕事に打ち込むことはできるが、心の底から満たされることは絶対ない。そういう生き物なのだと。


見返りもなしに人のために働けというのは不公平すぎる。私が万人のために尽くしたところで、万人は私のために何もしてくれない。なんのためにこんな安月給で、嫌な思いまでして仕事を続けなきゃならないのだろう。




この職業に就いて以来、誠心誠意を込めて必死にやってきたつもりだが、先日の研修を機に悶々と考えている。言葉はよくないが、いろんなことがバカバカしくなった。


私ってのはほんとモノグサだから、何かに向かって努力しない代わり、たいした悩みを抱えることもない。目標も願い事も「特になし」で、ある意味ものすごく平和な奴だと思う。

そんな私が「このままではヤバい」と思うのだから、今回はよほどヤバいのだろう。



…いや、生活がリアルに破綻するヤバさではない。これまでのような純粋な気持ちで仕事ができなくなるヤバさである。

同じ職域、同年代の子たちと話題になるのは、いつも決まって「保険料の値上げ」と「年金問題」と「生活の破綻危機」。あとたまに「孤独死危機」も。






こんなことやってたらいずれ生きていけなくなるぞ。


悲しいかな、仕事の帰り道にふと頭をよぎる言葉である。


2017年8月17日 (木)

仕事行きたくねぇ~

あっ!という間にお盆休みが終わってしまった。


今年はせっせと貯めていたお金を手に、「行きたいところに行こう、やりたいことをしよう」をモットーに過ごした。おかげさまでお金はスッカリなくなりましたが。




私が小学生なら、夏休みの宿題分の絵日記はざらに書ける。

極めてマニアックで密度が濃く、決められた金額内ではあるが散財し、現実から逃避しまくったせいで明日からの仕事に行きたくない! 戻ってきたくない!と叫び出すほどである。



あー…。幸せのあとには必ず地獄が待っているのかー…。

帰りたくなかった。ずっとあの世界観(?)にいたかった…!




詳しく話すと記事5つ分ぐらいになるのでごく簡単に説明すると、戦国武将の生きざまに完璧に胸打たれたせいで現代生活に戻るのが嫌になったのである。


現代人がやっているような、毎日決められた時間に起きて出勤し、人間関係に辟易しながらダラダラと定時まで仕事をこなし、1年後も10年後もなんとなく同じ生活を送っている…なんて生き方はくだらん!

メリもハリもない、生も死もない、忠義も謀略もない、こんなつまらない現代社会で私は何をやっているんだ? 叶うならばこの身尽きるまで、敵を刃を交え血みどろの合戦場で露と消えたい…!



職場での人間関係がどうとか、給料の安さがどうとか、社会的地位が低く独り身で肩身が狭いとか、本気でどうでもよくなってしまった。なぜ現代人は戦国武将のように、あるいは名もなき侍のように、もっとこうガッツを持って「己の本懐を遂げるべし」みたいな生き方をしないのかね。

ううむ、27にもなって、がっつり何かの病だろうか。





ちなみに、ドラクエXIの1周目シナリオもめでたくクリアしたのだが、なんかあんまり感動しなかった。死んでしまったアレコレの人がかわいそうだ。エンディング後になんらかの形で救済してあげてほしいと願う。


王道RPGにありがちな「悪者はみな滅ぶべし」って考え方も違うと思うんだよな。何かを善とみなせば別の方面にあるものが悪とみなされる。戦争っていつもそういうところから始まってるんだよ。

あの勇者も、魔王サイドから見れば立派な破壊者であろう。










仕 事 行 き た く な い 。



現 実 に 戻 り た く な い 。





呪文のように唱え続けて、明日になったら現実が少し変わってないかな。現代人の暮らしってほんと無駄が多いというか、つまらない日常の繰り返しだよな~。







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2017年8月 9日 (水)

負け戦と勇者

今日の夜食は…うるめイワシの丸干し2尾。

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晩飯はもらい物のゴーヤを調理。冷蔵庫にあったミンチ肉と一緒に炒めたのだが、よく考えたら卵を入れるべきだったと後悔。個人的には苦味がある方が好きだけどね。

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ここ数日、『関ヶ原』の読書とドラクエXIを並行。『関ヶ原』は12日に返さないといけないので二度読みは無理かも。


ドラクエは相変わらず、勇者やら魔王やら世界の破滅やら王道まっしぐら。ゼルダや他のゲームでもたまに思うけど、よく彼らは途中で投げ出さないよね。家族といい道中で出会う町民や王族といい、なにもかも勇者に頼りすぎ。つい「自分でやれ!」と言いたくなる。

純粋で心優しく、不屈の心を持った人間にしか勇者はできんのだろう。日ごろから【CERO:CもしくはD】の常連である私など、心が荒みきっているせいで「コイツは絶対あとで裏切る」と登場人物全員を疑う始末。


勇者や英雄などともてはやされるより、犯罪者だったり異端者だったり最初から誰かに追われる立場であり、何かの拍子に(あるいは私情で)ついでに世界を救うぐらいの方が身の丈に合っていると思う。

ただし現実世界に勇者はいないし、核兵器の方が魔王より怖い。神に選ばれし力で悪を断つというなら、ぜひ現実世界にも降臨してあれやこれや成敗してもらいたいものである。







…そんな勇者バンザイ大団円RPGに比べ、(多少の脚色はあるとはいえ)歴史上の戦はけっしてハッピーエンドでは終わらん。なぜなら、こっちには魔王などというわかりやすい悪役がいないからである。

どちらに加担するかで敵・味方は変わる。私は石田三成が好きで西軍派だから、徳川率いる東軍は完全なる敵である。しかし、もちろん逆の立場の人もいるだろう。


著者の司馬遼太郎さんの見解になぞらえるなら、石田三成は「義」を、徳川家康は「利」を貫いた人であり、文字通り利害を重んじる人々はことごとく徳川についた。つまり豊臣か徳川か、どちらに味方すれば自分に得であるか(損がないか)、という基準で決めたわけである。

私はどちらかというと「義」や「恩」を大事にしたい人だし、だからこそそれを貫いて負けた石田三成を敬愛している。私には彼のような才能はカケラもなく、自他ともに認める変人で嫌われ者だが、それでも見捨てずにいてくれた人、ある程度の理解を示してくれた人、そういう人のことは大切にしたいと思う。



強き者にヘコヘコ頭を下げ、自分の身の安全を確保するために過剰な配慮をする。それこそ今の日本の姿そのもののような気もする。

先日「広島原爆の日」を迎えて改めて思ったが、日本政府は強き者=アメリカにペコペコへつらい、肝心の被爆者や国民の感情をないがしろにしている。「義」を重んじるなら国民の意見にもっと耳を傾け、核兵器など廃絶すべきなのに、「利」のためにアメリカに追従している。

三成がこのありさまを見たらどう思うだろう。野党を率いてほしい戦国武将ナンバーワンである。関ヶ原で徳川に加担した加藤清正や福島正則一派がそうだったように、日本だっていつポイッと捨てられてひどい扱いを受けるかわからんぞ。






やめとけやめとけと思うのに戦が始まり、大谷吉継が死に、島左近が死に、石田三成が六条河原で処刑され、やっぱり泣いてしまった。落ち延びた先で「欲しいものはあるか」と問われ、返した言葉は「家康の首が欲しい」である。あー、やっぱり好きだ。こういうところがいい。


最後まで読んで、黒田官兵衛(如水)があんまりいい書かれ方をしていないのが印象的だった。人に媚びず、富貴を望まずの人物だが、頭が働くだけにネチネチとした根回しをしてくるから嫌らしい。そういうイメージが定着してしまった。

あと、真田家のことはあんまり深くは書かれていなかった。ただ、真田幸村の妻は大谷吉継の娘!?という情報に驚いたぐらいか。うーむ、知らんかった…。




歴史上の人物にビジュアルがつくのはあんまり好まない(ゲームは除く)ので、大河ドラマや映画は極力見ない。ので、8月26日公開のも見にいかない。…あんなジャニーズごときに三成のすべてが演じられるとは思えんよ。


盆休みに時間があれば三成ゆかりの地を巡りたい。彼は勇者でも英雄でもないが、馬鹿正直でまっすぐで、現代においても稀有な「義」の人である。

諸説あるだろうが、私はそう思っている。



2017年7月26日 (水)

読書『関ヶ原』(途中)

司馬遼太郎さん著『関ヶ原』

読みたいが、文庫本3部作なんて買う金はない!と意地になっていたところ、図書館の存在を思い出し、早速【上】を借りて読んでいる。某ゲームをやっているせいで、登場人物の台詞にいちいちCVとビジュアルがつくのは致し方なかろう。



図書館ってホントいいところですね~。タダで本を読ませてくれるなんてすごく親切。そういえば以前も、『西遊記』を借りて貪るように読破した。

教科書や専門書はダラダラとしか読まないくせに、興味のある歴史書やフィクション本はあっという間に読んじまう。とりあえず下巻まで読んで、面白かったらお金を貯めて買おう。









先日、知人と「好きな戦国武将は誰か」と少々コアな話題になり、その理由を滔々と語った。こういう話題で盛り上げれるっていいね。久しぶりに楽しい会話をした気がする。


互いに“徳川憎し”は共通しており、家康の悪口を始めればきりがない。ええい、悪知恵ばかり働くあのタヌキめが! とはいえ、某ゲーム(※ 前述とは別物)ではかなり頼りになる力を発揮してくれるため、そういう意味では世話になっている。

裏で根回しをしながら着々と目的を果たす家康とは違い、感情的で短絡的で無駄にプライドが高く融通が利かない三成は情けない。「いやいや、それじゃ敵を作るだけだってば」と言いたくなるようなことを平気でする。

あの人は頭こそ良いが、不器用でどこまでもまっすぐなのである。私は三成のそういうところがすごく好きだ。タイムマシンで会いにいきたい戦国武将ナンバーワンである。






私にはあの人のような頭の良さはないし、自制心も働くけれども、それでもどこかしら似たところがある気がする。

無意識に他人を怒らせる、あるいは嫌われる能力とか。プライドが高く、ちょっとしたことですぐ傷付くところとか。家康のようなネチネチした周りから固めるタイプが嫌いで、気に食わない奴には堂々と正面衝突、批判されると正論を振りかざすところとか。


今でこそマシになったが、私も昔は無意識に他人の気に障るようなことを行ない、仲間外れにされたり、いじめられたり、いろいろありました。今の職場でも「私は何か間違ったことを言っているか? オマエの言い分は理に反する!」という心根で、上司あるいは先輩とさえたまに衝突する。

なので、正論を言いながら孤立していく三成にはシンパシーを覚える。お互い、政治家には決定的に向かないタイプでしょう。君に天下統一は到底無理だったよ。







そんな三成にも信頼できる友人(と呼んでいいものかどうか)はいたそうで、友達ゼロの管理人には羨ましい限りである。

良くも悪くもまっすぐで裏表がない人だから、信頼には足る(と思う)。いつか私にも大谷吉継や島左近のような仲間?ができたらいいねぇ。





…しかし、関ヶ原はまぎれもない負け戦。

私がいかに西軍を応援しようと結末は決まっている。…泣くだろうな。某ゲームでも泣いたもんな。私の(個人的な)三成の原点はそこであり、ビジュアルとCVは間違ってもジャニーズの誰かではない。







私が語れる歴史はこのへんだけであり、もともと日本史も世界史も嫌いである。ただ石田三成が好きだから勉強しただけ。社会の成績は「3」がベストであった。


うちの母親などは歴史上の人物で平清盛が一番好きで、あのへんだけは妙に熱く語っていた。自分と同じ三成ファンには会ったことがないが、平清盛ファンにも会ったことがない。親子そろってよくわからない趣味だな。

2017年7月14日 (金)

最凶の夏到来か

毎日お暑うございます。

これまで生きてきた中で最もひどい夏(※ 個人差あり)になりそうで、すでに体調を崩しまくっている。せっかく誘ってもらった飲み会を2件も断ってしまった。


ただでさえ弱っちい胃腸がやられ、朝食はスープのみ、晩飯はうどんか雑炊。こんなんで人ひとり生かす原動力には全然ならず、脱力感がハンパなくふらふらしてあちこちぶつかり、生傷が絶えない。

点滴でも受けたい気がするが、毎日病院にかかる経済的余裕はない。スープとうどんor雑炊では人類の身体は維持できん。固形物が食べたい。





冬の寒さは耐えられるが、夏の暑さは死の気配がする。

体調は優れないのに夜が眠れない。なんかよくわからんが、平均して夜中の3時~3時半に目が覚めてしまい、窓越しに日の出を眺めたり、新聞配達のバイクの音を聞いたりする毎日。


こんな早い時期からエアコンを使ったら電気代が~なんて考えてるからあかんのだろう。もはや扇風機と根性で耐えられるレベルを越えていると思う。

このまま外に出たら公然わいせつ罪で逮捕されるであろう最低限の服装で過ごすなど、いろいろ工夫してみてるんだけどな。ここで死んだら金魚の世話する人がいなくなるから、なんとか生き延びねば。





今週は6連勤なので、まだ明日が残っている。

さっき30分ほど仮眠を取って少しマシになったが、こりゃ気を抜くと大変なことになりそうだ。休日にどっと疲れが出て病気になるとかな。昔っから夏は嫌いだ。



2017年6月21日 (水)

通院日6/21

今日は夏至で通院日。散瞳目薬の影響でドラキュラ化する(眩しくて炎天下が歩けない)私にとって酷な1日かと思いきや、雨が降ってくれたお陰で随分楽でした。

ただ、『星の王子さま』のバラについて熟考しながら道を歩いていたら、どこかの店先のワゴンに正面衝突したぐらい。傘を忘れなかっただけよしとしよう。





3ヶ月ぶりの通院日だが、近ごろ不摂生で眼に悪いことを繰り返してきた自覚があり、症状が進行していたらどうしようと怯えていた。例によってお腹を下し、いつものように検査・診察の前にトイレ。毎度毎度、帰るまでに平均5回はトイレに行く。

どの病気もそうだけど、身体にストレスをかけたり、変に力んだりしたらいけないわけさ。毎回「検査前はゆっくり休んで」と言われるが、様々な理由でそうはいかんのだ。




まぁ、結果が悪ければドクターストップがかかるだろうと思っていたが、視神経の具合も視野も問題なく、緑内障の診察は3ヶ月に1度から6ヶ月に1度になった。つまり網膜剥離と同じ頻度。


私が初めて病院にかかってから6年。その間にわずかな変動はみられるが、「悪化している」とはっきり断言できるほど進行しているわけではなく、半年に1度でいいだろうと判断されたらしい。

…いや、その判断に不満はないが、6年もかかるものなのか。半年に1度は必ず検査を受けているから、単純計算で12回は視神経や細胞や視野の検査を受けている。どのタイミングで何が始まるかもわかっており、技師さんの言葉かけがなくても「まばたき」「一点凝視」「撮影回数は○回」の指示がわかる。


要するに、6年もの間、ず~っと何も変わってないってことですね。





網膜剥離の方も問題はなかったが、おそらく主治医の都合(遅刻?)で定時になっても診察が始まらず、待合室が大変なことになっていた。

眼科患者というのは大半がお年寄りで、20代の私など極めて珍しい。それも全盲の人やら介護ヘルパー付きの人やら車いすの人やらが来るわけで、もはや暗黙の了解で私は待合室の隅に立たざるをえない。私も一応患者だし、こんな雨の日は手術跡が痛むんだぞ!?


ま、最初の方は椅子に座ってグーグー寝てましたけどね。








次の通院日は12月である。半年後だから当然だが、年末で年賀状を書いているころである。まだ本格的な夏にもならないのに想像つかねぇな…。





(以下、どうでもいい追記)




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2017年6月 9日 (金)

年中惰眠

今日は大好きだったバンド、GARNET CROWが解散してから4年目の6月9日である。今でも何気なく曲を口ずさんでしまうほど好き。カラオケでも必ず歌う。鞄には解散ライブのとき買ったアクセサリーがいまだについている。


大切なものは去ってしまってからその価値がわかる。もっとたくさんライブに行ったり、ファンクラブに入ったりすればよかったなぁ。後悔が募るばかりである。








1日の中で一番好きな時間が「睡眠中」という管理人、緊張のあまり眠れなくなることはまれにあるが、今のところ睡眠に関する悩みを訴えたことはない。



…はずだったのだが、10日ほど前から寝付きが悪く、眠りも浅いため夜中や朝方に目が覚めてしまい、何時間寝ても寝た感じがしない。加えて寝返りを打つ回数が減り、同じ体勢のまま横になっているため頭や耳が痛い。

当然、ちゃんと睡眠をとっていないと身体の調子が悪くなり、なんとなく元気が出ないし、昼間に眠気が襲ってくるせいで仕事の効率も悪くなる。通勤バスの中では気絶したように眠れるくせに、どんなに疲れていても自分の布団では眠れない。



…認めたくはないが、歳を取ったせいか。


あるいはこれが有名な睡眠障害というものか。





いろいろ考えて青くなっていたのだが、まともに眠れなくなって約1週間、ようやく理由がわかった。

枕が古くなっていたせいだ。(たぶん)



1年半前から無印のウレタンフォームチップまくら(税込1900円)を愛用。それがどうやら寿命を迎え、ぺったんこになって枕としての機能を失っていた。のだと思う。枕を新調したら眠れるようになったのだから。

いつも何気なく使っている枕の重要性、および睡眠障害に苦しむ人の悩みが少し理解できた気がする。ともあれ、以前と同じように眠れるようになってよかった。度重なるストレスと逆境のせいでとうとう睡眠障害を抱え込んだかと思った。






別段どうということでもないが、なんか母から「あんたいつ結婚するの?孫の顔はいつ見れるの?」と問い合わせがあった。職場の若手がデキ婚をするらしく、「それで、あんたはどうなってんの?」という気になったそうだ。(余計だってんだよ…)

前回は皇族の誰だかが婚約するとかいうニュースが流れたとき、「それで、あんたはどうなってんの?」という同様の問い合わせがあった。どうもこうもないし、期待をかけるなら出来のいい弟にすれば?と返した。



年齢も年齢だしわかっちゃいるけどさぁ。自分の子がこんな奴でも孫の顔が見たいと思うものなのかね。親の心というのはよくわからん。

想い人(?)がいないわけでもないが、実際に自分が結婚&子の親になる? とんでもねぇ話だと思う。そんなたくさんアイデンティティを確立したら緊張でまた眠れなくなる。

まさにクライシス!






以前、某人に「大好きな人と結婚するとよい」と言われたことがあるが、そう簡単にいけば苦労しないんだってば。母には悪いが、今の私は金魚の世話をやっているぐらいがちょうどいいと思う。


よし、こういう日は『Blue Regret』を聴こう。(失恋の曲だが)




2017年6月 4日 (日)

ゲーム断ち

ううむ、くら寿司で気付いたら7皿も食べていた。ついでにビッくらポンで当たりが出て、全然好きでもないのに銀魂のマスキングテープを入手。

そこらのくじ引きすら満足に当たらないのに、アレはなぜか妙に当たる。で、いつも「いらんなぁ…」と思うのだが、周辺の子ども連れに「あげる」と言うのは(通報されそうだし)ちょっと勇気が出ない。


なので、子どもさんがいる職場の人にあげている。にしても銀魂はどうかなぁ…? ポケモンは通り越してスプラトゥーンの世代だと聞いているが、ジャンプを読んでいるかどうか…。









本職とは別に勉強している通信教育の1学期が終了。

成績は「良」と「可」がひとつずつで、あとはすべて「優」。オレって優秀じゃん。


夏にはスクーリングがあるので仕事を休まねばならない。うーむ、職場の連中にどう話したものか。上司以外にはまだこのことを話しておらず、言えば「生意気」とまた馬鹿にされるであろう。

去年、寄ってたかって「民間資格のくせに」と言われたことはまだ根に持っている。だが、あれをきっかけに「奴らを見返してやる!」と尻に火がつき、通信教育の受講、および様々な分野でのスキル取得を決めたのである。そういう意味では感謝している。





まー、私みたいなグータラした奴は、馬鹿にされたり罵られたり、逆境にさらされて胃を痛めるぐらいしないと改心しない。そういうことが最近わかった。

だからたぶん、この現状悪化の嵐も、私の尻を叩いて前に進ませるための試練なのだろう。パワハラも食料品の値上げも家計の悪化も…。そう思いたい。





同じような苦境に置かれている人にはわかるだろうが、これまでやったことのないスキル取得というのは骨が折れる。銃兵がいきなり音楽家にジョブチェンジするようなもので…ってわからんか。

私の場合、リアルにジョブチェンジ(いわゆる転職)するわけではなく、好きでやっているだけである。だから誰かを呪うとかそういうのはない。呪うとすれば自分の無能ぶりにだな。





本格的に特訓し始めてまだ4ヶ月。「人並みにできるようになるまでゲーム禁止」と定めてしまったため、現在ゲーム断ち中である。手が腱鞘炎になるほどゲーム好きなのに。


好きな食べ物断ちも考えたが、たぶん我慢できないと思うのでゲーム禁止。こっちならゲーム機を隠しておけばやらないで済む。あるいは充電器を隠して充電できなくするかだな。

それもこれも自分のためである。他の誰かのためではない。ジョブチェンジとはいかずとも副業として使えるかもしれないし、その高いハードルを越えるまではゲーム断ちが続く…。




…いや、スマホのアプリはやってるけどね。コイキング育成中だよ。


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  • ウルトラムーン予約した。ので、サン版をデータ消して最初からやっている。ムーンはやり込んで120時間ぐらいかね。そんなに強くなくても好きなポケモンでガンガン攻めたい派。初登場から継続して好きなのはやはりサーナイトですな。初代ルビサファ以降、パーティにいなかったことがない。そういや昔、小さいフィギュアを持ち歩きすぎて首が抜けたことがあったわ。
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